お知らせ
パソコン甲子園2023「モバイル部門」及び「いちまいの絵CG部門」テーマ決定!
2023/03/17
モバイル部門
パソコン甲子園2023「モバイル部門」及び「いちまいの絵CG部門」のテーマが決定しましたのでお知らせします!
※読み方や標記は自由です。 例;さんじゅう・さんまる・三十・三重・参十
パソコン甲子園は2022大会にて20周年を迎えました。次の「30」年に向け、継続的な大会の開催を通じ、これからも日本の情報化社会を支える人材の裾野を広げることに貢献していきます。今後ますます、デジタル技術を上手く活用し社会を成長に導く能力や、従来のサービスや仕組と組み合わせて新しい価値を見出す発想力、デジタル技術により新しい価値を提供できる創造力を身につけた人材が求められていきます。
「30」からどんなコトやモノが考えられるでしょうか。「30」はインスタントなイメージでもあり、30日=1ヶ月といった、一定のスパンであると捉えることもでき、さらには、「10×3」で「繰り返し」というイメージも出来ます。「30」という数字から、正30角形はコンパスで描ける、正30面体は存在しない、あるいは円周率の近似値などといった、数字遊びのような「30」にまつわるアイデアも出てくるでしょう。身近なものだけでなく、かけ離れたものでもよいので、広く想像を働かせてみてください。
また、会津大学も今年度開学30周年を迎えます。過去30年間に発展してきた情報技術や、これからの30年に求められる未来の技術について、30年という長い時間の中での技術の進化や、それがもたらす社会や人々の変化とはどのようなものか、想像力を膨らませ、自由な発想で"夢のあるアプリ"を創造し、また、CGを使って"いちまいの絵"で表現してみてください。
<モバイル部門 アプリケーション作品例>
○テーマに良く合致すると思われるもの
○テーマに合致するが、『夢のあるアプリ』になりにくいと思われるもの
○テーマに合致しにくいと思われるもの
※3月末に、当サイトのコンテンツを「パソコン甲子園2023」の内容に切替予定です。
競技要綱等については、「パソコン甲子園2023」に掲載いたしますので、今しばらくお待ちください。